『はじめての暗号資産はコインチェック』?
『はじめての』ということは
仮想通貨初心者が
仮想通貨デビューするために
おすすめの取引所ということ。
どういうところがおすすめなのか
仮想通貨初心者の私が
実際に口座開設して
検証してみました!!
はじめに
最近よく目にする『仮想通貨』というキーワード。
『仮想通貨』というものは、一部の人たちのものであって自分には関係ないと思っていました。
しかし、2021年の秋『NFTアート』というものに興味を持ち調べてみると、『NFTアート』を売買するためには『イーサリアム』という『仮想通貨』が必要だということを知りました。
そして『仮想通貨』を購入するためには取引所に口座を開設する必要があります。
『仮想通貨』『取引所』で検索。そこでみつけたのが【コインチェック】
口座開設と72時間以内の入金(1円でもOK)するだけで『仮想通貨』の中で一番有名な『ビットコイン』がもらえるというキャンペーンにひかれ、めでたく仮想通貨デビューを果たすことができました!!
『ところで、『仮想通貨』と『暗号資産』って何が違うの?』
というレベルからのスタートの私ですが、インプットとアウトプットを繰り返して学んでいきたいと思います。
『暗号資産』と『仮想通貨』の違い
『仮想通貨』とは国家によって価値が保証された硬貨や紙幣といった『通貨』とは異なり、開発者により発行することができ、インターネット上で取引される『通貨(電子データ)』のことをいいます。
主にインターネット上の仮想空間での取引に用いられる『通貨(電子データ)』であるため、私たちが普段使っている『通貨』とインターネット上の『通貨(電子データ)』が混同しないために、2018年12月に金融庁が『仮想通貨』を『暗号資産』と呼び方を変更すると発表し、2020年5月1日には正式に決定されました。
世界的にも『Virtual Currency(仮想通貨)』『Crypto Currency(暗号通貨)』と呼ばれていましたが、2018年の国際会議では『Crypto Asset(暗号資産)』と呼ばれ日本もそれにならい呼び方を変更したといわれています。
よって『仮想通貨』とは『暗号資産』の従来の呼び方であり、現在では『暗号資産(仮想通貨)』と記されます。
【コインチェック】5つの魅力
5つの魅力
- ユーザー数が多い
- セキュリティ対策万全
- 初心者でも使いやすい
- 暗号資産(仮想通貨)の取り扱いが国内最大級
- 暗号資産(仮想通貨)以外のサービスが充実
ユーザー数が多い
【コインチェック】はアプリダウンロード数が440万突破(2021年11月18日時点)しており、取扱う『暗号資産(仮想通貨)』は国内最大級ということから【コインチェック】ユーザーは非常に多く、その理由の一つとして、口座開設がスマホだけで完結でき最短1日で取引を開始することができるのも魅力のひとつでしょう。面倒な書類の記入や郵便物の受取りがないのはとても始めやすかったです(*'ω'*)
セキュリティ対策万全
実は【コインチェック】は2018年に約580億円相当のハッキング被害に遭っています(コインチェック事件)。
それ以後は、セキュリティ対策を見直し預かり資産の保管方法を変更し、投資家の私たちにも2段階認証の利用や『暗号資産(仮想通貨)』の分散保管を呼び掛けたりしています。
ハッキング被害に遭ったからこそセキュリティ対策にはどこよりも力を入れている【コインチェック】は安全性が高い取引所といえますね!!
初心者でも使いやすい
見やすいチャート画面とシンプルな操作性は初心者でも使いやすいと思いました。
特に【コインチェック】アプリではとても簡単な操作で『暗号資産(仮想通貨)』の売買ができます。
500円からビットコインが買えるのも魅力のひとつ!!
パソコンから【コインチェック】にログインして『取引所』で売買すれば手数料0円!!(※ビットコインに限る)
なので初心者でビットコインを売買することからはじめるにはとても良い取引所といえます(^^)/
暗号資産(仮想通貨)の取り扱いが国内最大級
【コインチェック】ではビットコインをはじめ17種類の『暗号資産(仮想通貨)』を取り扱っています。(2022年6月現在)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
暗号資産(仮想通貨)以外のサービスが充実
- 貸暗号資産サービス・・・保有する暗号資産をコインチェックに一定期間貸し出し、契約期間満了後に一定の料率で計算した利用料を暗号資産でもらえるサービス。
- コインチェックつみたて・・・お使いの銀行から自動引き落としで積み立てができるサービス。
- コインチェックでんき/コインチェックガス・・・電気代・ガス代をビットコインで支払ったり、ビットコインがもらえたりするサービス。
- 大口OTC取引サービス・・・ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの暗号資産を数千万円以上取引されるお客様が、優遇レートで取引できるサービス。
- コインチェックNFT・・・【コインチェック】ユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができる独自のマーケットプレイスが利用できるサービス。
さいごに
『はじめての暗号資産はコインチェック』
『暗号資産(仮想通貨)』初心者で、『ビットコイン』推しにはとても魅力的な取引所だと思いました!!
その中でも私が一番魅力を感じたのは【Coincheck NFT(β版)】です!!
なんと【Coincheck NFT(β版)】では『イーサリアム』を持っていなくても『NFT』の交換取引ができるんです!!
長くなりそうなので【Coincheck NFT(β版)】についてはまた別の記事に書きたいと思います(*´▽`*)