暗号資産

【世界初の暗号資産】ビットコイン誕生物語

ビットコイン

物語のはじまりは

【2008年10月末日】

 

引用:https://bitcoin.org/bitcoin.pdf

 

メーリングリスト上で公開された一通の論文。

Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System

 

①「サトシ・ナカモト」

 

という正体不明の人物が

インターネット上に

 

②「ビットコイン」

 

に関する論文を公開しました。

「ビットコイン」とは

③「ブロックチェーン」

という技術を基につくられた

デジタル通貨の事をいいます。

この正体不明の人物が

公開した論文は

瞬く間に世界中へ広まり

研究者達を中心に注目を集めました。

2009年1月

サトシ・ナカモト自身が

はじめてのブロック

通称「ジェネシスブロック」

を採掘(④ マイニング)し

世界初の暗号資産(仮想通貨)

 

「ビットコイン」

 

が誕生しました。

その翌年には

1万BTCとピザ2枚が

(BTC=ビットコインの単位)

はじめて交換され

開発者たちはとても喜びました。

(1BTC=約0.2円)

メモ

2010年5月22日

「ビットコイン・ピザ・デー」

というイベントが世界各国で

開催されるようになりました。

同じ年の7月には

世界初の

ビットコイン取引所

Mt.Gox(マウント ゴックス)

がサービスを開始。

その後

ビットコインは

様々な出来事や事件の

影響を受けながら

急騰と暴落を繰り返し

現在に至ります。

2枚のピザと交換した時

1BTC=約0.2円でした。

それから数年で最高値

1BTC=約700万円以上の

価格となりました。

なんと約3,500倍!!

(※2022年6月現在では約270万円前後)

そうなると

ビットコインの今後が

どうなるか気になりませんか?

AIを使った予測でいくと

このまま右肩上がりは

間違いないという結果が

出ています。2025年には

1BTC=約1,300万円

という予測も出ています。

信じるか信じないかは

あなた次第ですが

未来ある投資としては

とても魅力的であり

ワクワクする物語は

未来へと続きます・・・。

 

to be continued ...

 

①「サトシ・ナカモト」とは?

 

ビットコインの生みの親

 

サトシ・ナカモト

 

名前だけ見ると日本人みたいですね。

しかしその存在は現在に至っても不明。

誰も姿をみたことがなく

個人なのか団体なのか・・・

性別、国籍何もかもが謎の人物です。

極論、人物かどうかも分かりません。

実際、ブダペストにある

「サトシ・ナカモト」に捧げられた像は

まるで、金ぴかの宇○人のようです。

引用:ウィキペディア

「サトシ・ナカモト」と名乗る人物は

2010年12月

最新版のソフトウェアの告知を投稿後

完全に姿を消したといわれています。

 

②「ビットコイン」とは?

 

ブロックチェーンという技術を基に

誕生した 世界初

デジタル通貨=仮想通貨のことを指します。

インターネット上で使用され

P2P(ピアツーピア)という

情報を握っている中心となる

管理者が存在しない仕組みで

利用者同士で同じ情報を管理し

利用者同士が直接やり取りができる

画期的な仕組みとなっています。

(長くなりそうなので詳しくは別の記事まとめます!)

 

③「ブロックチェーン」とは?

 

名前の通りいくつもの「ブロック」

一本の「チェーン」でつながっており

各「ブロック」には

発行から現在までに行われてきた

取引履歴が記録されています。

利用者全員が同じデータを管理し

運用しているためデータの改ざんが

事実上不可能といわれています。

(こちらも長くなりそうなので詳しくは別の記事まとめます!)

 

④「マイニング」とは?

 

ブロックチェーン上の

「ブロック」を新しく追加する際に

特定の計算手法に基づいて

データを不規則な文字列に置き換える

作業のことを「マイニング」といいます。

「マイニング」は日本語で「採掘」と訳され

一番最初に「採掘」した人には

報酬としてビットコインが新たに発行されます。

「マイニング」をする人たちを「マイナー」と呼びます。

 

⑤「様々な出来事や事件」とは?

 

ビットコインが誕生してから数年間で

本当に様々な出来事や事件が起きました。

1万BTCと2枚のピザが

交換されたことをかわきりに

米タイムズ誌に特集された

2か月後に価格が急騰!!

かと思いきや同じ月には

世界初の取引所

「マウントゴックス」が

ハッキング被害に遭い

価格が急落・・・。

2013年に起きた

「キプロス危機」によって

中央銀行の信用が低下。

その結果ビットコインが

再注目され再び価格が急騰!!

2014年には

「マウントゴックス」が経営破綻。

その後も数件のハッキング被害に遭ったり

不正流出や大手企業からの広告掲載禁止

大手企業が巨額のビットコインを購入したり

ある国は仮想通貨取引を取り締まり

またある国では正式に法定通貨になったり

しながら現在に至ります。色々ありながらも

右肩上がりできているビットコイン。

 

これからは

Web3.0の時代が必ず来る」

といわれています。

Web3.0は「メタバース」

そう「仮想空間」の時代が

もう目の前まできています。

「仮想空間」では「仮想通貨」が必要です。

時代に乗り遅れないためにも

 

「暗号資産(仮想通貨)」

 

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